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食材子持ちからふとししゃも 160g
頭から尾までまるごと食べられます
みなさんがご家庭で食べたことがあり、日本の食卓になじみが深いししゃも。生協で取り扱いがある「子持ちからふとししゃも」は、北欧で漁獲されたししゃもを国内で塩水漬けした後、干し加工し、パック詰めした商品です。1つ1つがくっついておらず、使いやすいバラ凍結が特徴です。栄養面ではタンパク質が豊富で、頭から尾まで丸ごと食べられるので、カルシウムの他、皮のまわりや内臓に多いビタミン・ミネラルを余さず摂取できるのも魅力です。育ち盛りのお子さんに食べていただきたい商品です。
離乳食では…
ししゃもは頭から尾まで食べられる魚ですので、カルシウム・タンパク質がしっかり摂れる食材です。そのため、お子さんにも食べさせてあげたい食材ですが、塩分があるため、離乳食期で食べさせるのであれば、1歳を過ぎた完了期からです。たっぷりのお湯で10分ほどゆでて水気を取ってから、頭・尾・骨(小骨も)・たまご・内臓を取り除いた部分をあげます。
離乳食で頭から全部食べられる時期は…
では、「頭から全部食べさせられるのはいつ?」ということですが、奥歯まで生えそろってしっかり噛めるようになった3歳ごろからになります。もちろんどの時期からあげるにしても、アレルギーの心配もありますので、最初にあげるときは少量からにしてください。