テーマ
食材ミニとうふ 150g×3
大豆のうま味を生かして
長年愛されているミニとうふ!
こだわり①~③を大切に、愛知県知立市の工場で作られています。
【①生しぼり製法】大豆を生のまましぼって作る製法です。大豆本来の甘味、うま味を引き出すことで、主食としても食べることができます。
【②国産大豆】大粒でうま味たっぷりの安全・安心な国産大豆のみを使用しています。
【③消泡剤無添加】豆乳をしぼる際に出る泡を消す添加物「消泡剤」は一切使っていません。消泡剤無添加ですので、お子さんも安心して食べることができます。
小分けタイプで使いやすく、冷ややっこのような副菜から食卓のメインメニューまでさまざまな用途でご利用いただけます。日々の料理にぜひご活用ください。
中華の豆腐料理のアレンジをご紹介しましたが、中国の豆腐は日本の製造方法と少し異なります。日本ではすりつぶした豆を煮てから豆乳をしぼりますが、中国では煮ずに生のまま豆乳を作ります。日本方式の方が、たんぱく質をよく抽出できて豆腐もよりなめらかになるのが特徴です。また、アメリカやヨーロッパでも「TOFU」と呼ばれ日本方式の豆腐が親しまれています。
豆腐は離乳食初期から使い始められるため、幅広い年齢層で食べられています。離乳食での場合は必ず加熱して使用します。最初はすりつぶして、だんだん形を大きくしていきます。幼児食ではそのまま食べても大丈夫。よく「絹と木綿どっちがいいですか?」という質問を受けますが、味や食感は好みだと思います。絹豆腐は滑らかで、木綿豆腐はしっかりしています。調理に使って煮崩れしにくいのは木綿。栄養価も若干違いますので、作るお料理や食べる人によって使い分けるといいですね。