


テーマ
食材あいちの米たまご 6個/10個

あいちの農地を活性化!
「あいちの米たまご」は、分別生産流通管理済み※の飼料主原料(とうもろこし・大豆油粕)と、デイリーファームの有機肥料で作る飼料用米で育てた鶏のたまごです。飼料用米は愛知県の契約農家が地元の休耕田を利用して作っており、循環型農業で地域を活性化したいといった思いが詰まっています。
あいちの米たまごはコクがあるのに臭みが少ない奥深い味。交流会では、たまごが苦手な子が食べ、お母さんに喜んでいただけました。担当者おすすめの食べ方は卵かけごはん、最高です!ぜひお試しください。
※遺伝子組換えの混入を防ぐために生産、流通、製造加工の各段階において遺伝子組換えのものと分けて管理されているという意味


研究の進歩で食べる量に変化
少し前までは「たまごはコレステロールが高いから1日1個」という話を栄養指導でもしてきました。しかし、研究が進むにつれて食事から摂取するコレステロールが体内コレステロール量に直接影響しないことが分かり、2015年にたまごの摂取制限はなくなりました。
優秀だけど、注意も必要
たまごはたんぱく質・ビタミンA・B12・D・Eなど多くのビタミンや、脳内の神経伝達物質の材料となるコリンなどを含む栄養価の高い食品です。しかし、アレルギーの心配もあるため、離乳食では初期から食べさせることはできますが、新鮮な固ゆでたまごの卵黄からごく少量ずつ始めてください。その後、固ゆでの卵白→固ゆでの全卵とすすめていきます。
さまざまな調理法で便利に使えるたまご。いろんなお料理にチャレンジしてみてください!
