子どもと身近な自然探検昭和29年2月2日に名古屋市熱田区で生まれたときから昆虫少年。高校時代から植物青年に変身したのち成長が止まり、今も自然大好き人間のまま。森林の素晴らしさをPRする活動にまい進。瀬戸市在住。子どもと身近な自然探検昭和29年2月2日に名古屋市熱田区で生まれたときから昆虫少年。高校時代から植物青年に変身したのち成長が止まり、今も自然大好き人間のまま。森林の素晴らしさをPRする活動にまい進。瀬戸市在住。

カブトムシの謎

▲カブトムシ標本写真
画像:北岡明彦さん

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 夏休みは、昆虫たちとお友達になれる絶好の季節です。でも時々、昆虫ミステリーに出会うことがあります。そのひとつが、木の根元近くに、カブトムシの頭だけが数個まとまって落ちていることです。

 カブトムシは、6~8月の夜、ドングリが実る老木の幹にある傷口から出る樹液に集まります。発酵した樹液はお酒のような匂いを出し、カブトムシだけでなく多くのクワガタムシ類、ハナムグリ類、そして恐ろしいスズメバチたちも集まってきて、大にぎわいになります。通称「昆虫酒場」と呼ばれ、昆虫少年、少女たちの秘密の場所となります。

▲樹液に群がるカブトムシ 画像:北岡明彦さん

 この昆虫ミステリー、カブトムシがバラバラになって散乱しているその正体は?

 実は、早朝カラスが樹液の所にやってきて、昆虫たちのおいしいおなかの部分だけを食べ、あとはポイッ!と捨てた跡だったのです。早朝に昆虫酒場を訪れると、そんな現場に出会えるかもしれません。

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