親子で楽しむ絵本の世界

親子で楽しむ絵本の世界 2022.05.05 コープあいち

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寝る前や遊びの中で、絵本の読み聞かせを楽しんでいるおうちも多いのではないでしょうか。絵本との出会いは、子どもの感情を豊かにしたり、好奇心を高めたりするなど心を育みます。そしてなにより、親子のスキンシップがたくさん生まれます。ぜひいろいろな絵本の世界を楽しんでみてください♪

ほこちゃんくらぶ登録ママ・パパの私のおすすめ絵本
『くっついた』
三浦 太郎/作 こぐま社
『くっついた』 三浦 太郎/作  こぐま社

いろいろな動物が「くっついた」という言葉と一緒に手をつないだりします。最後はママやパパとほっぺをくっつけるのですが、1歳半になる息子がまねをしてほっぺをくっつけてくれるようになりました。もうメロメロです!!
(みかりん)

『つんっ!』
新井 洋行/作 ほるぷ出版
新井 洋行/作  ほるぷ出版

娘が1歳ごろに大好きだった絵本です。絵をつんつん指で突きながら、体を揺らしたり倒したりするのが楽しいです。
(erienes)

『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』
フィリス・ゲイシャイトー、ミム・グリーン/文
デイヴィッド・ウォーカー/絵 福本 友美子/訳
岩崎書店
『くっついた』 三浦 太郎/作  こぐま社

図書館で借りて、1歳の娘がすごく気に入っていました。返した後も、「絵本どれ読む?」と声を掛けると、自分を抱きかかえながら「ぎゅー」と言ってアピール。「返しちゃったよ」と話すと、とても残念そうにするので誕生日プレゼントに購入しました。子どもたちを抱きしめながら読みたいです。
(メグ)

『まてまてまて』
こばやし えみこ/案 ましま せつこ/絵
こぐま社
『くっついた』 三浦 太郎/作  こぐま社

赤ちゃんはたくさんハイハイできるようになると「まてまて」と言われるのが大好き。うさぎやアヒルやくまもついてきて、みんな「まてまてまて」…。ちょっぴり後ろが気になるけれど、待てません。いっぱいスキンシップできる、読むたびに幸せを感じる絵本です。
(じゅじゅ)

『じゃあじゃあ びりびり』
まつい のりこ/作・絵
偕成社
『くっついた』 三浦 太郎/作  こぐま社

擬音が大好きでタイトルを読むだけで笑ってくれます。絵本に出てくるものに出会うたびに、絵本と一緒だねと話し掛けて楽しんでいます!
(さらママ)

『だるまさんが』
こばやし えみこ/案 ましま せつこ/絵
こぐま社
『くっついた』 三浦 太郎/作  こぐま社

だるまさんシリーズはどれも大好きで、一緒に転がりながら読んでいます。
(E.H)

「だるまさんが」のフレーズが繰り返し出てきて、読み聞かせをすると、3カ月の娘も一緒に「あー」と声を出して楽しそうに読んでくれています。
(きい)

『やさいだいすき』
柳原 良平/作
こぐま社
『くっついた』 三浦 太郎/作  こぐま社

カラフルな野菜がたくさん出てきます。大きさ、形、色、さまざまな表現が出てきて、何よりおいしそうで「食べてみたい!」と思わされるよい絵本です。
(あおい)

『ぐりとぐら』
なかがわ りえこ/作 おおむら ゆりこ/絵
福音館書店
『くっついた』 三浦 太郎/作  こぐま社

自分が子どものころから大好きな絵本で、いつか自分の子どもにも読んであげたいと思っていました。ぐりとぐらが仲良く相談して作ったカステラを、森の仲間たちと一緒に食べるところがほっこりして大好きです。少し長い絵本だけれど、食いしん坊のわが家の子どもたちも気に入ったみたいで、うれしかったです。
(ぽむぽむ)

『きんぎょが にげた』
五味 太郎/作
福音館書店
『きんぎょが にげた』 五味 太郎/作 福音館書店

娘が大好きな絵本です。1歳の誕生日にじいじ、ばあばからプレゼントしてもらいました。もうすぐ2歳になりますが、きんぎょどこかな?と毎晩楽しく読んでいます。
(M.M)

『かくしたの だあれ』
五味太郎/作
文化出版局
『かくしたの だあれ』 五味太郎/作  文化出版局

絵の中に、いろいろなものが隠れています。一度読んで分かっていても、何度も繰り返して読んで、隠れているものを探していました。妹が生まれた後は、お姉ちゃんが妹に読み聞かせをしてくれました。
(レオ)

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