
2026.01.15 コープあいち

「なんとなく体の調子がよくないなあ」と感じること、ありませんか。
気が付かないうちに、体が冷えていることが影響しているかもしれません。
現代人の生活に潜む「冷え」の問題は、自分のケアは後回しにしがちな子育て中のママの大きな悩みの一つ。
寒い冬の毎日積み重なる「冷え」、夏場にエアコンの効いた部屋で体にため込んでしまう「冷え」を改善する方法を、コープの入浴剤でおなじみの、ヤングビーナス薬品工業株式会社の村瀬さんと盛林さんに教えてもらいました。
ヤングビーナス薬品工業株式会社
盛林 寛さん
村瀬 克美さん
体温が上がるとこんないいことが
私たちは普段、風邪などで体温が上がると体の不調を自覚しますが、体温が低いことはなかなか気付かないものです。体温が低下してしまうと、基礎代謝が下がり、脂肪や糖分の燃焼が悪くなります。さらに発汗、排尿、排便などの排泄機能が低下します。
体温が1℃上がれば脈拍は10増加、基礎代謝も12%上昇し、脂肪や糖分の燃焼、発汗、排尿、排便がスムーズになり、余計なものを体内に残さずに済みます。
では、どうすれば基礎代謝はよくなるのでしょうか。
体温の低下は新陳代謝の低下や血行不良をまねき、便秘やシミ、そばかす、抜け毛、肌荒れなど美容に関するトラブルの原因にも!
基礎代謝をよくする4つの提案
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1バランスよく食べましょう
食事が体をつくります。栄養バランスを意識して、偏りなくいろいろな食品を食べましょう。
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2適度な運動をしましょう
スポーツでなくても、歩くことからでOK。お子さんと散歩するだけでも、意外に体を動かせます。
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3マッサージをしましょう
肩、腰、足などつらいと感じる部分は優しくもんで血行を促しましょう。
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4お風呂で湯船につかりましょう
シャワーだけで済ませている人も多いですが、季節を問わず湯船につかることが入浴の効果を高めます。
入浴のすすめ
子育て中のママにとっては、入浴はお子さんと一緒の気ぜわしい時間。「湯船にゆっくりつかるなんて無理…」とお嘆きのあなた…あきらめないで大丈夫!
入浴の基本やコツをご紹介します。
手軽に基礎代謝をよくする方法は、しっかり入浴をすることです。体の芯から温めることで体温を高めることができます。みなさんは毎日しっかりと湯船につかっていますか?夏になると暑いため、シャワーだけで済ませてしまう方も多いですが、実は体の疲れはほとんど取れていないのです。
お湯につかることで体の疲れも和らぎ、ストレス解消やリラックス効果もあります。しっかりお湯につかって体を温めることは、体にも心にも、とてもよいことなのです。
まずはおさえておくべき
理想の「基本入浴法」
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38℃~40℃ぐらいのお湯で
熱いお湯に入るのはなるべく避けましょう。
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10分~15分湯船につかってみましょう
体の反応は、体温が1℃上昇するときに最もよく現れます。1℃上昇の目安は、額にうっすら汗がにじむ程度。
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おへそがかくれる程度以上の湯量が目安
体の一部分を温めると、体内の温度を一定に保とうと血液の循環が起こります。半身浴などで体が温まるのはこの作用です。肩までつからないと寒く感じる場合は、肩にタオルをかけたりして体感温度を調節しましょう。
お湯につかると体が温まって毛穴が開くため、皮脂の分泌が活発になり、肌の汚れを洗い流してくれます。さらに、血液循環がよくなり新陳代謝が活発になるため、基本入浴法を継続すると体が太りにくい体質に変化します。
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お風呂上がりは浴室で体を拭く
きちんと体を拭かないと、体や髪に付いた水滴が体の熱を奪ってしまいます。また湿度が低いほど、肌の乾燥がすすみますので、脱衣所ではなく、浴室で体を拭くこともおすすめです。
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入浴後は水分補給もひと工夫
入浴後は冷たい飲み物を一気に飲みたくなりますが、体を急激に冷やしてしまうので、温かい飲み物で水分を補給しましょう。温かい飲み物は、保湿と発汗の効果が高く得られますし、飲みすぎる心配がありません。
子どもと一緒に温まるコツ
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湯船から出たり入ったりしながら、
少しでも長く湯につかりましょうお子さんもママも一緒に、まとめて20分は無理でもトータルでいいので、なるべく長くお湯につかりましょう。入浴後に湯冷めしないために、しっかりと体の深部を温めるには、10分程度湯船につかる必要があります。
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湯量はお子さんも腰の高さ以上
あれば大丈夫子どもは体が小さく、もともと体温が高いので、お湯が多いと体がすぐに温まり長く湯船につかっていられません。熱の影響を受けやすいので、肩が冷たくても浴室が温かければそれほど心配ありません。ママと子ども両方が温まるためにも、体温プラス2~3℃のぬるめのお湯で。
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冬のお風呂の入り方
冬は湯冷めが心配ですね。浴室は、入浴前にあらかじめお湯のシャワーを湯船に出しておくと浴室温度が上がります。脱衣所も、前もって温めておくといいですね。でも、子どもは基本的に体温が高いので、しっかりお風呂で温まっていればそれほど慌てなくても大丈夫です。
お子さんと一緒のバスタイムは目が離せないので、ゆっくり湯船につかっている感じはしないかもしれませんね。でも、少しコツを意識すると親子ともども温まることができます。
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入浴剤の保温効果の力を借りる
入浴剤には保温効果を高めるものもあります。ミネラルが主成分の無機塩類系、炭酸ガスが発生するタイプの入浴剤を使うと、より体が温まり、湯冷めしにくくなります。
薬用入浴剤
ヤングビーナスBN
(計量スプーン付き)
販売名:ヤングビーナスZB01
別府温泉湯の花エキスを配合(基剤)。
まろやかな湯ざわりと入浴効果をお確かめください。
すぐできる 手軽に安らぐ
「ハンドバス」と「フットバス」
洗面器や大きめのボウルにお湯をはり、手首がかくれる程度の状態で10分~15分つけると、温まります。
深さも広さもある洗面器や大きめのバケツなどに、くるぶしがかくれる程度の量のお湯をはって(バケツなら10リットルくらいが目安)服を着たままで足をお湯につけます。
42℃で20分行うと、入浴と同じ効果が得られるといわれます。湯量が少ないと温度が下がりやすいので、足し湯をしながら。
忙しい毎日に、あったか
で自分をいたわって、寒さが増すこの季節を乗り切りましょう。











































