これで安心、お弁当デビュー

これで安心、お弁当デビュー 2022.04.18 ⼭本 理江 さん SDGs 3.すべての人に健康と福祉を4.質の高い教育をみんなに

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コツ1・コツ2・コツ3をフル活用、お弁当作りレベルアップ編

子どもだけでなく大人のお弁当を一緒に作ることも、やってみたら意外と簡単にできるかも。

素材からちゃんと作りたいときに
一工夫でおいしさアップ術を学ぼう

1. メカジキのピカタ

たまごの衣がメカジキのパサパサ感を抑えます

【材料】(作りやすい分量)

    • メカジキ(冷凍)2切れ(100g)
    • 塩・こしょう各適量
    • 小麦粉適量
    • たまご小1個
    • マヨネーズ小さじ1
    • 小さじ2
    • ケチャップ適量

【作り方】

  • メカジキは冷蔵庫で解凍し、食べやすい大きさに切る。両面に塩・こしょうを振り、小麦粉をまぶす(お子さん用にはこしょうを控える)。
  • マヨネーズを入れると、保水性が増し、冷めてもしっとりしています ボウルにたまご・マヨネーズ・塩・こしょうを入れ、混ぜ合わせる。
マヨネーズを入れると、保水性が増し、冷めてもしっとりしています
  • フライパンに油を入れて熱し、❶を❷にくぐらせながら並べる。表面が焼けたら返して焼き、もう一度❷にくぐらせて両面焼く。❷がなくなるまで繰り返す。中まで火が通ったら取り出す。
お好みで、食べるときにケチャップをかけましょう

2. 小松菜とウインナーのソテー

子どもが苦手な葉物も、好きなものと炒めて

【材料】(作りやすい分量)

    • 小松菜50g
    • ウインナー2本
    • オリーブ油小さじ2
    • 塩・黒こしょう各適量

【作り方】

  • 小松菜は3cm長さのざく切りにし、茎と葉を分ける。ウインナーは3等分に切る。
  • フライパンにオリーブ油を入れて熱し、ウインナーを炒める。小松菜の茎を入れてさらに炒め、最後に葉を加えてサッと炒めたら、塩・黒こしょうで調味する。
小松菜は茎から炒める

3. かぼちゃのはちみつバター煮

作り置きできるので前日に作っておけば忙しい朝もOK

【材料】(作りやすい分量)

    • かぼちゃ150g
    • はちみつ小さじ2
    • バター5g
    • アーモンドスライス(あれば)適量

【作り方】

  • かぼちゃは食べやすい大きさに切る。
  • 鍋に❶・ひたひたの水・はちみつを入れて火にかける。中火でコトコトと火が通るまで煮る。
  • 仕上げにバターを入れて火を止め、余熱で溶かして香りを付ける。盛り付けたら、お好みでアーモンドスライスを添える。

作り置きできるデザートで、
さらにテンション上がるお弁当に
マチュドニア のレシピはこちら

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