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子どもがもらったお年玉、どうしてる? ~みんなの投稿ご紹介~ 2023.01.19 コープあいち SDGs 3.すべての人に健康と福祉を4.質の高い教育をみんなに

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子どもが小さいうちは、もらったお年玉の管理方法に悩むママ・パパも多いのではないでしょうか。今回は、ほこフレ!の「子育てあのね」コーナーで「子どもがもらったお年玉、どうしてる?」をテーマに寄せられた投稿の一部をご紹介します。参考にしてくださいね。

子どもがもらったお年玉、どうしてる? イメージ

子どもが欲しがるものを1つだけ買って、残りはすべて貯金しています。本人たちにも「自分たちの銀行に入れておくからね」としっかり伝え、一緒に口座に入れに行き、もらったお金がどこに貯まっているのか分かるようにしています。お金を使うことと、貯蓄という概念を覚えておいてほしいので、こうしています!

「お年玉うれしいね~。何が欲しい~?」と子どもに聞いて、お菓子などを買って終わっています。近い将来、金額相応のものを要求されるのだと思っています(笑)

中学生になるまでは全部預かって貯金しました。中学生からは、半分は本人に渡して半分は貯金。高校生になってから「お金」の使い方をいろいろ話し合ってから、通帳を渡しました。子どもはその額に驚き、「無駄遣いして減らしてはいけない!」という気持ちが芽生えたようです。

私が預かっています。でも友達の入れ知恵か、子どもから総額の半分欲しいという要望があり、今年から半分渡すことになりました(笑)

子どもの口座に貯金していました。子どもたちには「友達はみんなもらっているのに」と言われましたが・・・。成人したときに「飲食や服飾など普段使うものに使用せず、有効に使ってほしい」と通帳を渡したところ、長男はそのお金で中古車を購入していました。今年は次男が成人します。何に使うのかなぁ。

金銭管理が得意な夫が、娘と息子のそれぞれの口座に貯金しています。成人したときか、社会人になったときに渡す予定です。私は、子どもたちのおむつ代や予防接種代に使いたくなるので、夫にすぐに渡すようにしています(笑)

お子さんのイメージ

多くのママ・パパが、子ども名義の口座に貯金しているという回答でした。子どものためといっても、きちんと説明しないと不満を持ってしまうこともあるみたい?お年玉を通して、お金の使い道について親子で話し合う機会を持つといいですね。

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